2008-06-03

ドリバトン? お題: 旦那交換 ~テニプリコラボ~ "ONCE IN A BLUE MOON" (8) ~最終話~



MUSIC BY KEIGO ATOBE "The Ultimate Hard Worker"


とうとう最終話になりました。
コラボを始めた当初、こんなに長くなる予定ではなかったんですが・・・
つい・・・ははは!! (^^;

相方の凛ちゃん、お疲れ様でした。
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとう!!


※注意:

テニプリの好きキャラを自分の旦那さんとして扱っております。
その旦那を交換するという、物語です。
嫌悪感違和感のある方はスルーしてください。

Copyright©Rin Kubota 
テニプリキャラ指定:
跡部景吾&忍足謙也&忍足侑士の3人が
登場します。
ご理解いただける方のみどうぞ。

 
パートナー交換:
跡部景吾・あき夫婦 & 忍足謙也・凛夫婦

(サブタイトル横に筆者名記載して有ります。
うちはあき&久保田凛の合作です。)


(凛ちゃんのブログはこちらです♪)




【エピローグ 景吾・凛サイド~謙也・凛サイドまで】 (by凛ことOCC)


エレベータに乗ってロビーへ。待ち合わせより、30分は早いな。。。。

「待ち合わせ時間までは30分くらいあんね」
と言ったうちに、

「いや、あきの事だもう、来てると思うぜ」

自信に満ちた顔。颯爽と歩くその姿。さっきちょっと弱音を見せた人とは思えない。
演技でもなんでもない、きっとずっとそうしてきたし、それがこの人なんやなと思う。

謙也かて、時間より早く来てまう人や・・・いてる思う。。。


「あ・・・」
ふたり、ソファに座って待ってくれてる・・・。
・・・謙也・・・。


「いつまで待たすんや?」
立ち上がって謙也がそう言った。

「謙・・・」
いつもの謙也や。・・・当たり前やけど、なんかウルウルきそうになった。
それを察したのか、うちの髪の毛をくしゃっと撫でて、景吾君に向かって
「約束、護ったんやろな?」
と一言。

「当たり前だろ?破る理由がどこに有る? 第一、おまえはどうなんだ。あん?」
「俺はあきちゃんと楽しい遊ばせてもろたで。けどそれだけや。当たり前やないか。」

「・・・景吾」

そう後ろからあきちゃんが呼びかける。
「あき」

彼は、謙也の質問には答えず、いきなりあきちゃんを抱きしめた。

わわわ・・・ちょっと自分との距離があまりになくてドキドキしてしもた。。。。
と思ったら、
そのまま人目もはばからずあきちゃんの唇に、唇を落とす彼。

一瞬戸惑っていたかに見えたあきちゃんも、彼の背に手を回して受け止めてる。


照れてしもて、どこを見ていいのか解らなくて、目を逸らしたら目の前に謙也の顔。
「わ!」

「わ!て何やねんそれ。
跡部らとしたら、えらい差あるやん?」

「い・・いや、だってほら自分の高さの目線で謙也と目が合う事無いやん。
除き込んでくるんやもん、びっくりするやん」
と言って笑ったら

「俺らもどう?」
って謙也。

げ!・・いや・・人前はちょっと、ほら・・・。
って言いかけたら顔が近づいてきた

え・・・・

あ、触れる・・・って思って思わず目を瞑ったら、

「いや、あかん、やめとこ」
「は?」

「なんかもう、めっちゃ腹減ってんねん俺。
・・・モーニングバイキングのええ匂いにさっきからやられっぱなしや。」

って。
待ってたんはうちの事じゃなくて、ご飯ですか?! 色気より食い気!!
ふ~気が抜けるやら、腹立つやら・・・あ~あ、もう、やっぱり謙也や・・・。

そう思ったら可笑しくって笑いのツボにはいってもた。
笑いながら、
「アホ!色気もへったくれもないな~~~謙也。」
って言うたら、


「何言うてんねん、ほんまのアホは、あいつや。」

「あ、やっぱり、謙也わかっとったんやね」

「わかるて、そりゃ。  まあええわ。結構楽しかったしな。」
と、カラカラと笑う。

「・・・なあ、そんな楽しかった?」
って真面目な顔で聞くと

「え?」ってちょっと困った顔して、
「まあ、まず、飯やろ、飯!!な!」って言ってうちの手をとる。

うちは謙也に引きずられるようになりつつ
「ちょ・・・何か言われへんような事あったん~?? って言うか、あきちゃんらはどないするんよ??」
と聞くと、

「ほっとけ。俺らの入る幕ちゃうて。後から来よるて」
と笑顔でサバサバ言う。

そやね・・・と思って二人どうしてるかは振り返らず、手を繋いで歩き出す。

たった1日会わんかっただけ・・やのに、
その手の感触から流れてくるウキウキ感が止まらん自分にびっくり。



侑士・・・・

自惚れかもしれんけど・・・・うちのこと、ちょっと気に掛けてくれてた事が。。。あった気がしてた。
謙也と恋人宣言した時、冗談交じりで笑って言うてくれてたね、

「どう考えても謙也よか俺のがええ男や思うけどなぁ?いつでも乗り換えに来てええでっ」って。

謙也が今あきちゃんにどうこうは絶対無いって思ってるけど・・・やっぱり気にはなる事は・・・あった。
うちのそんな気持ち、綺麗に断ち切ってくれる機会をくれたんやないか・・・なんて。

・・・あはは、ほんと、自惚れにもほどがあるわな。


そんな事思ってたら
「何や凛?」
って謙也が覗き込む。

ニヤッと笑って「なんもない~~~!」って言って、自分から謙也の唇に軽く触れるキスをした。

そうしたら、こっちが驚く位、めっちゃビックリしてひっくり返りそうに成ってる謙也。

もううちは、それを見て大笑い。

「り・・・り・・凛からそんな、ちゅ~はじめてしてもおたんちゃう、俺?」
って・・・顔めっちゃ赤いんですけど!!(笑)。

「そうやったかな・・」とシラッと言ってみる。

「な・・・もう一回どや?」
ってちょっとマジな顔。

「嫌。 まずは、モーニングバイキングや!!!」と今度はうちが言うて走った。

「ちょ、ちゅ~も走りも俺が優先のパートやん!! って、ちょっと待ってて!おい!凛!」


のんびり肩抱かれて歩いたり腕組むのもいいけど、どうもこのせかせかした感じが、
うちにはしっくり来るわ。

楽しい。
ただ楽しくって幸せやて思う。それで十分やって思う。




その後結局一緒にバイキングを4人で食べて、その謙也の豪快な食べっぷりに
あきちゃんが凄いびっくりしてた(笑)。
いつもこんなんやねんけど、昨日二人の時はもしかしてちょっと遠慮しとったんかな?謙也。



あ、そうそう、うちは別れ際、あきちゃんにマイクロカードをこっそりと手渡した。
景吾君との部屋での会話、最初から最後まで入れておいたんよね。
それこそ部屋出るまでの会話。
彼女がそれを聞くんだかどうするんだかはわからへん。
でも、、、彼女に渡しておきたかった。

うちはあきちゃんと、これから先ずっと、特別な友達でいられる予感がしてた。
いろいろあったけど、いろんなことが見えた人生で貴重な大きな1日やったと思った。


・・・侑士・・・・・ホンマに、ありがとう・・・。







二人と別れて、自宅へと戻ってきたうちら。


「何や、家はええな~落ち着くわ」
荷物を置いた謙也が窓を開けてから、伸びをして言う。

「ほんまや~~。でもええ旅行やったやん」

何気にそない答えたら謙也がふてくされた顔して
「ええ旅行やった?」

「え?いや・・ええって言うか。なんか、有り得ない的な経験で。
・・ほら最初に言うてたやん、懸賞に当たったみたいな~とか何とか」

「俺は、微妙やったけど?」

「・・・」

「でもほら、楽しんだて言うてたやん」
え? うわ、目据わってるんやけど・・・謙也。

「オマエは誰にもやらん!」
そう言ったかと思うといきなり抱きしめられた。

ちょ・・・
「やらん、て、何。当たり前やん~~~差し出されたら困るて~~。」

抱きしめられたまま ニッと笑って謙也が
「な、しよか?」

って・・・おいいいいい!
自分いつもストレート過ぎるっちゅ~ねん!!

景吾君はその点、ごっつ魅力的な天然の演出振りやったな・・・

「何?嫌?」

「嫌て言うたら?」
って冗談めかして聞くと

「凛は嫌て言わんて」

・・・・負ける。謙也には・・・・。

二人して、クスクスと笑いが漏れた。

漏れてる笑いは、幸せがこぼれてるんやと感じてきたら胸がいっぱいになった。





ずっと、ずっと、  一緒におろな・・・・謙也。。。






~END~




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




【エピローグ 謙也・あきサイド~景吾・あきサイドまで】 (byあき)


「まだ、時間あるね。 謙也、先にシャワー入る?」
「ええんか? じゃあちょっと待っとって。」

そわそわしている謙也を見ていたらなんだか可笑しくなってきた。
もう気持ちは待ち合わせの場所・・・
かなり早いけど、付き合ってあげるかな。
なんて考えていたら10分もたたないうちにあがってきた。
ノースピード、ノーライフと言っているだけあってさすがね。 
早いわ・・・。

私がシャワーを浴びて着替えてでてきた時には待ちくたびれたのか
眠っていた。

「謙也~~!!!」

「わーーーっつ!」

「待たせてごめんね。 まだまだ早いけど行く?」

「ええのん?」 途端に嬉しそうな顔になる。

「いいよ。 さ~て、いよいよ終わりだね。」

「あき・・・じゃあ一つだけ俺からプレゼントや。」

「え?」

「素直になれや。 気にしないふりなんちゅーのは限界があるやろ。」

「謙也・・・どうして・・・それ・・」

「跡部のヤロウ、あのモテぶりや。
 だから、今回は試してみたかった・・・やろ?」

「謙也・・・もう・・・最後に・・・そんな・・・
 ありがとうね。 ほんと、いろいろ。」

私達はそっとハグをして部屋をでた。


「モテモテの謙也が言うと説得力あるかもね。
 そうね、凛ちゃんみたいに自然に・・・ね。」

「ははは。 凛は特別や。 あんな子は他におらんよ。」


幸せなんだね、謙也くん。
それにしても、浮かれすぎよ。

「遅いな~、凛の奴。」

そりゃそうよ。 待ち合わせの時間までまだ30分もあるのに。

「おお!! 凛や~~!!」

いきなり立ち上がる謙也くん。 嬉しいくせに・・・
あ~あ、景吾にジェラシー??
謙也くんって結構やきもちやきなんだ。
新しい発見。(笑

景吾は、どうなの?
ステキな演出はしてくれたけど・・・
それはいつものこと。
それだけじゃ淋しいよ・・・景吾。

「あき・・・」

いきなり抱きしめられたかと思ったらキスを落とされる。

「け・・・い・・・ご・・・ちょ・・っと・・」

「こんなんじゃ、たりねぇ・・・あきがいないのが長すぎたぜ。」

「ん・・・苦しいよ・・・景吾。」

「なあ、あき。 今回ばっかりはかなり辛かったぜ。
 オマエが他の男と一緒にいるなんてな。
 2度とこんなことはさせねぇ。」

「辛かった? 景吾が? ほんとに景吾?」

「あーん? 何かおかしいか?」

「ううん。 わたしもね。 景吾の周りに女性がいるのは嫌・・・」

「あき・・・」

「あ、凛ちゃん達、もう行っちゃったわ。
 はやく行こう・・・だけど、景吾、ビュッフェでいいの?」

「決まってんだろ。あいつらが待ってる。」

「ねえ、景吾。 親友っていいものね。」

「あき、オマエ・・・」

「あ~やっぱり、そうなんだ! 景吾、今日は素直ね。
 景吾のそういうところも大好き・・・」

「な・・・なに言ってやがる。」

「そういう顔も好きよ、景吾。」

俺様としたことが、照れちまったじゃないか。
ったく、あきのやつ可愛い事言いやがるぜ。
このまま、部屋に戻るってのも悪くねー。
・・・っておい!!
忍足のヤロウ、もう食ってやがるぜ。
しかたねーな、行ってやるか。
まさか、もうひとりの忍足もこのあたりにいるんじゃねーだろうな。
んなわけ・・・ねーな。

「景吾、ぼーっとしない!! 行こう。」


みんなで一緒に食べた朝ごはんは凄く美味しかった。
そのせいなのかな。 謙也くんの食べること、食べること。
そういえば、ゆうべもひとりでクッキー食べてたっけ。

景吾はといえば、殆ど食べてない。 

「景吾、やっぱりフルコースじゃなきゃダメだったかしら?」

こっそり聞いてみた。

「いや、あきを先に食べたいからな。
 フルコースだぜ。 覚悟しとけ。」

ああ、いつもの景吾だ・・・




凛ちゃん達と別れてから私達は他の島へやってきた。
ここは、近代的な建物も何もなく、ホテルも水上コテージになっている
とても静かな島。

景吾が仕事の電話をしている間、私はテラスに出て
別れ際に凛ちゃんから渡されたマイクロカードを聞いてみた。
そこには、凛ちゃんの優しさがいっぱい詰まってた。
景吾にはちょっとモノズキな親友がいて・・・
私にも大切な友達ができた。 

「どうした?」

後ろから抱きしめられる・・・私の体が景吾の香りに包まれる。
この安心感・・・やっぱり景吾じゃなくちゃダメ・・・

「景吾、ずっと傍にいてね。」

「当然だろ。 あき・・・俺達、あいつらから大事なものをもらったな。
 素直になるのも悪くねぇ。」

「景吾・・・」

凛ちゃん、当分これは必要ないかも。
大切なお守りにするよ。 そっとポケットにしまった。
景吾に見つからない様に・・・

世界中で一番愛する景吾と
世界中で一番ロマンティックな島にいる・・・

「私って世界中で一番幸せだよ、景吾。」

「いや、俺たち・・・だろ。 あき・・・愛してる。」


Keigo...

Kiss Me out of the bearded barley,
Nightly, beside the green green grass.
Swing, swing, swing the spinning step,
You wear those shoes and I will wear that dress.
Oh, kiss me beneath the milky twilight,
Lead me out on the moonlit floor.
Lift your open hand,
Strike up the band and make the fire flies dance,
Silver moon's sparkling, so kiss me.



~FIN~



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




【侑士のつぶやき】(by OCCこと凛)

4人と同じくバイキング会場の一角。
眼鏡なしに、帽子被ってコーヒー片手の変な俺。

しっかし、ほんま眼鏡掛けてへんと落ち着かんわ。。。



結局,元のさや、ってやつやな。
まあ、喧嘩しとったわけでも何もないんやけど。

わかっとった話や。


ほんま俺、一体何やっとんねんやろ?


跡部はあきちゃんの事、大事にしとる。
しとるけど・・・跡部んとこ主催のパーティーなんか行ったら、
女性陣に囲まれてる跡部に、それ遠巻きに見てるあきちゃん。
気丈に振舞おとるけど、毎度あれじゃあ、不安にもなるやろ。

なんちゅーたかて、女心は複雑やよってな。


謙也。
謙也かて凛を大事にしてる思うわ。 それこそ誰が見てもそう見える。
けど、これまた、学生時代に憧れた子、なんて言うんはいつまでも特別なもんや・・・
男はそういう夢持ってまうもんやねん。
やっかいなこっちゃけど。

そもそも、この俺がええ例やんか。。。。


だてに恋愛小説ばっかり読んでへんで。
女の子の心理、他の男よりは解ってるつもりや。
それに・・・



凛は何でもない顔しもってそんな謙也をよう知ってる。
あの子も気丈なようで以外に自分に自信持てんとこある子やからな。


う~ん、けどあの今の表情見てたら、綺麗に吹っ切れとるな。


もし・・・万にひとつ、ホンマに旦那交換で、
どっちかがすることしてしもとったらどないする気やってん・・・。
もし・・・凛が吹っ切れてへんかったら、俺どないしよ思とってん・・・
「昔に俺の言うた言葉、覚えてるか?」とでも聞くつもりやった言うんか。

あほらし。無い無い。それは無い。
どないかしてるで。
一体何がしたかったんや俺。

自分の思考回路と気まぐれに、相当ゲンナリするわ。



職業が医者やて言うたらごっつリッチな感じするやろうけど、なんちゅうたかて、成り立てや。
俺かてこんなことに出資してやんと、もっと自分の事に出資したらええんやん。


ん?いや待てよ・・・勝ち負けなしっやったっちゅー事で跡部らに請求書でも送るか・・・?
有り?
ん?・・マジで、有りちゃうんそれ?

(後から文面考えよ・・・)



あ~もうあかん!

やっぱり眼鏡かけよ。
ダテやけど、眼鏡掛けてへんかったら俺ちゃうみたいで、どうも自分見失いそうや。


えと、どこ入れたっけ・・・ああ、あったあった、胸ポケットやったな。。。




うは~馴染むわ。ほっとするわ~~。
やっといつもの自分に戻った気がすんなぁ・・・・



けど、何や、眼鏡かけたとたん見つかりそうな気までするな。
まあ、あいつらのこっちゃ、もう俺の仕業やとは気が付いとるやろけど、
ここでは今まだ会いとおないしな。



それにしても、ごっついええ天気やなぁ。
なんちゅう、日差しや。めっさ眩しいわ。




まあ、俺にはそれ以上に、あの4人のが眩しいてしゃあないんやけどな。




・・・・あ~、あつっ。

かなんわ。ホンマに・・・・。


さ、はよ帰ろ。





~THE END~




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



【エンディング】


Kiss me down by the broken tree house,
Swing me upon it's hanging tire.

Bring, bring, bring your flowered hat,

We'll take the trail marked on your father's map.

Oh, kiss me beneath the milky twilight,

Lead me out on the moonlit floor.

Lift your open hand,
Strike up the band and make the fire flies dance,

Silver moon's sparkling, so kiss me...




長期間ご覧頂きありがとうございました。




うちは あき
久保田 凛


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pucca_love_01あとがき: やっぱり最後はHAPPY ENDで・・・ 
    元カレ・元カノや、昔好きだった子・・・昔の事なんて関係ないんだけど、
    目の前に現れちゃうとあせっちゃいますよね。 何が一番大切なのかを
    よくわかっていた謙也くんは、ある意味オトナなのかも。
    景吾くんカップルはお互い思いあっているのに気持ちがクロスしてしまう。
    自分の気持ちを素直に伝える事も時には大切なのかもね。
    それぞれのカップルが、【旦那交換】をして得たものって
    大きかったんだと思います。 やっぱり、ちょっと離れたところから見てみると
    いろんなことに気づくのかも知れません。
    でも侑士くんがちょっと可愛そうだったかな。
    この続きでステキな彼女に逢わせてあげたい様な・・・??
    いや、続きはみなさんのドリームの中で・・・


最後に、イメージ動画を・・・ははは!! もうしつこい??
アリエルちゃんから教えてもらった某小説サイトさんが凄くステキで、
ちょっと作ってみたくなったので♪
凛ちゃんの綺麗なイラストも楽しめます。


18 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

akiちゃ~ん、すごーーーく良かったわよー!!!  AkiちゃんのSSって行って見たくなる風景が沢山表現されてて、沢山妄想できて、本当の妄想旅行をしてるようで楽しかったよ~

何か謙也とAkiの男女を越えた友達関係が感じられたな、こう言う関係って大人になるに従って減るけど、築けるとステキだなって思えたストーリーだった思う。 
うん、親友って良いものだよね、改めで考えちゃった!!!

最後の忍足の上手だよね~~、でも未だに侑士は凛ちゃんが好き。
贈り物の仕掛け人すごくいいよー 上手い♪

それと、この曲の選択は素敵だと思う♪♪ このSSすごくあってるわよー(特に最後の話のネ)
すごーく楽しかったよ~、お疲れ様ね!!!

匿名 さんのコメント...

ほんとにお疲れさま~~~。
本格的に遊んだよね(笑)
ひとりだったらBLしかかけないと思うんで貴重な体験でした。自分とすきキャラの甘い甘いストーリーなんて絶対無理だから。相手CPがあってこそ書けたんだということは確か。ほんとにありありがとう!

ちょうどイタチその他で凹んでいたので大変な部分もあったけどいい気分転換になりました。

いや=共同作業の快感も覚えちゃったよ(笑)ありがとう~ほんとに感謝してます!

うちは あき さんのコメント...

★アリエルちゃん★

最後まで付き合ってくれて本当にありがとうね~~!!
嬉しいですvvv

>行って見たくなる風景が沢山
これはね、実は自分が行きたいからなんだよ。
ははは!!!
タヒチはず~っと行きたいと思ってて。
アリエルちゃんも一緒に妄想旅行してくれたなんて、サイコーですわ♪

おっしーはね、ちょっと可愛そうだったけど、景吾と謙也の接点に必要だったの。
いい味だしてくれました~~^^

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

凛ちゃんもお疲れさま~~^^
うんうん。 真面目に遊んだよ。(爆
思いっきり自己満足だけど、
楽しかったんだからいいよね~~!!

ドリ率20%の凛ちゃんが謙也との
甘いストーリーを書けるって凄いと思ったよ。
凛ちゃんの書く景吾は私の理想に近かったので
凛ちゃん側のストーリーを読むのも楽しみだった。

>いや=共同作業の快感
いや~~私もだ!!
ほんとありがとね!!

今じゃあ、凛ちゃんが可愛い妹のように感じるよ!!
ずいぶんと頼りない姉ですが・・・(笑

また機会があったらコラボしましょう!!^^

匿名 さんのコメント...

ドリ率20%の妹参上(笑)

相手が謙也だから書けたというかんじかな??(笑)

じゃチトでドリしたらあきちゃんのチトを見る目が変わってくれるかな??
いい企画があれば乗ります。千歳で。・・つか博多弁なあ・・・・無理?ヒカルで行こうか??ってもうやる気か私!?

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

>相手が謙也だから書けた
そうだね。 それもあるかな。
え?? 千歳でドリしますか~??
うん、セリフが難しいよね。
光でもオサムちゃんでもいいよ~。
だけど、オサムちゃんと南次郎での
【交換】はやめておこうね!!?(爆

やっぱり、テニプリはドリの方がいいな。
ナルトはBLでもノープロブレム!!
ネジでやってみたい気も・・・
ネジとサスケでナルトの取り合いとか?!
結構好きなシチュエーションです。^^

匿名 さんのコメント...

ん?
こっちが誰にしたとしても。。。相手は景吾たん??


ナルト取り合い!!!!!ひ====なんかちょっと面白いかも!

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

>相手は景吾たん
いや、日吉とか赤也でもいいよ。
もう、景吾たんはしんどいでしょ~??(笑
まあ、真田よりはやりやすいだろうけど。

>ナルト取り合い!
いいでしょ~~~!!?
やる?? (爆

匿名 さんのコメント...

交換する相手を考えると、跡部だったからよかったのかもと今思ったよ。赤也だと私が彼に興味なさすぎかもだし、ヒヨは・・・すごい好きだったことあるんだけど、喧嘩しそうかも(笑)
でもヒヨなら・・・えへへ。(意味深)

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

そっか~~、赤也だったらそもそも成り立たなかったんだね!・・・つーか、このバトンの話もでなかったかも~~!!?

うわっ!! ヒヨだと喧嘩になる??
でもさ~、ヒヨで甘~い話は書けない気がする。
微甘~ほのぼのくらいかな?
一度、ヒヨでもバトン風ドリやってみたい気もするのだが・・・
それか侑士だな!!(笑
この場合は、甘じゃなくエロか~~??!!

思いっきり方向転換して一護ってのもいいな。
あ~~~、妄想は尽きない・・・(^^;;

匿名 さんのコメント...

イッチーでBLなら喜助で行きたいんだけど・・・グリムジョーか・・。いや、話をつくるならGより喜助だろ。

ってか・・・え?食いつきながすぎ?(汗)

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

それそれ!!
喜助さんx一護 って何気に好きだな。
それか、一護xひっつんなんだけど。

喜助さんがいつも一護のこと
「黒崎さ~ん。」って呼ぶのがツボです♪

>食いつきながすぎ?
いや、全然!!
っつーか、ドリがBLの話題に変わっているところが笑える!!^^ 
さすが80%BLだな~~!!(爆

匿名 さんのコメント...

「黒崎さんって、結構かわいいっすよね」
「な!可愛いとか高校生の男子に向かっていう言葉じゃねぇよ!!」
「って、言いつつ、耳真っ赤っすよ?」

とか、どうよ?

(%が90まで上がったでしょうか?)

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

ほ~~~ほほほ~~!!!
上がったよ!! 90%!!(笑

一護がさ、真っ赤になって言っているのが
見えたよ!!
しら~っと凄い事言っちゃう喜助さん・・・
ってのもいいよね!?

匿名 さんのコメント...

「ウブでいいっすよね」
「るせっ!人、悪いぜ・・っ」
そっぽを向いていた一護の顎に喜助のしなやかな手がすっと伸びたかと思うと、その唇に・・・

100%になったでしょうか??(爆)

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

あ・・・!!
一護が・・・! 一護が・・・!!
とうとう奪われた~~~!!!
はい。 もう、100%です。
間違いなく。

「な、なにすんだっ!!」
「黒崎さん可愛いっすね。
 観念したらどうですか。」
「下駄帽子・・・」
「それでいいんです。」

やっぱり、BL率10%の私には
ちょっと難しいかも・・・(笑

匿名 さんのコメント...

(やっとこれた・・・・)

あかんやん。そうかあきちゃんとBLは無理か(笑)

うちは あき さんのコメント...

★凛ちゃん★

おおおお~~!! 復活したのね!!
良かった~~^^
私もCRASH!!しちゃったことがあってね。
何故かCドライブだけダメで、Dドライブは
生きていた・・・
でも外付けHDの必要性を感じたよ。

あかん!!!・・・ってほどでもないよ。>BL
ぼちぼち挑戦しますわ♪